▼毎年、仕事初めではみんなで新年の抱負を書き初めしている。昨年の私は「賢明」だったが今年は・・・
「文武両道」
▼‘文’とは勉強、‘武’とは実践・行動、つまりこの勉強と実践・行動を両立させるという意味で「文武両道」を新年の抱負とさせて頂いた。
▼昨年の4月から単科生として通っているグロービス経営大学院東京校に、MBA(経営学修士)を取得するため今年の春から晴れて本科生として入学することになった。今でも月に最低2回は通っているので春から最低2年間はそれ以上通うことになる(苦笑)。
▼なぜ大阪校ではなくて東京校なのか。それは当社に東京営業所があるということと、江戸(東京)で武者修行して(たくさんの同期生と一緒に学んで)一旗あげたいということ(笑)。備後(福山)のド田舎社長(私自身)がどこまでやれるのかも挑戦してみたい(苦笑)。
▼勉強をするだけではダメだ、実践・行動しないと。でもそれだけでもダメだ。結果・成果を出さないと。
▼勉強するだけなら小学生でも中学生でも高校生でも出来る。勉強して学んだことを実践して結果を出さないと全く意味が無い。勉強するために学ぶのではない。結果を出す為に学ぶのだ。江戸で武者修行するのは、一旗あげるため。
▼私は高卒(しかもやんちゃして通信制卒・・・苦笑)だったので、試験を2回受けなければならなかった。本試験を受ける前に私が大卒同等の能力があるかどうかの事前審査。なんとか通過して本試験合格までに至った。
▼合格したものの、実際、どこまで付いていけるか分からない。今でも単科生として通っているが、他の方たちはかなりレベルが高い。さすがMBAの取得を目指されている方達ばかりで、みんな高学歴で一流企業にお勤めの方ばかりで私なんか場違いだと思ってしまう・・・汗。
▼でもそれが私にとってとても刺激になるし多くの学ぶ機会や気付きを与えてくれる。講義が難しすぎて心が折れることも多々あるが、その分、私は志も高くなるという都合のいい性分(苦笑)。
▼しかも私の場合は、実際に会社を経営しているので、学んだことがそのまま仕事に直結する。学びが少なければ効果・成果は少ないし、多ければその分だけ効果・成果も増える。だから自分のためではなく会社のために学んで帰らないといけない。
▼「文武両道」とは自分のために学ぶのではなく、自分以外の誰かのため、何かのために学び、行動していくことなのだと思う。
↓1月3日にニューキャッスルホテルで開催された福山市立東中学校昭和59年度卒業生同窓会の模様。まずは石井会長の挨拶から。
↓オリンピックの年に集まろうと誓い合って今回で4回目。この度は1月4日から仕事初めという人も多く前回よりも参加者は少なく約70名弱。
↓会場移し二次会へと突入
↓久しぶりに会う同級生とはタイムスリップした気になってとても楽しかった。
↓私もすでに酔っ払い(苦笑)
↓3次会以降は同級生が経営するスナックへ二つに別れて開催。これは4次会会場のようす(苦笑)。これは吉川晃司を意識しているじっくん。
↓ここでもかなり盛り上がり・・・。
↓またまた同級生が経営するバーへ移動し5次会。
↓次回は2020年1月3日17時から同じくニューキャッスルホテルにて開催予定。それまでみんな元気で。