2018年09月11日

手帳について

▼私は先月からスケジュール管理を手帳からスマホのGoogleカレンダーに変えた。これまで長年、日本能率協会のNOLTY手帳バーチカル・ネクサス・ブラックを使っていたし、会社でも毎年年末には社員みんなに支給していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼しかし、ある時、所属している商工会議所青年部の役員会で来年の予定を問われたときに、来年の手帳など持ち合わせていないし、予定を聞かれても分からないし、聞いても書き込めないことに気が付いて、初めて手帳の限界を思い知らされた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼基本、私はアナログ人間なので必ず手帳とペンは肌身離さずにいるし、書き留めたい時にすぐメモ出来る手帳に愛着があったし、いろんなサイズの付箋紙を併用して自分なりにかなり極めた使い方をしているつもりだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼それは過去にシャープの歴代のザウルス、シチズンのデータスリムなど数々の電子手帳を使いこなしたあと、やはりアナログ手帳に立ち返り、数々の手帳を使ってみて、やっと行き着いたのが日本能率協会のNOLTY手帳バーチカル・ネクサス・ブラックだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼携帯性も機能性も意匠性も申し分ない手帳だと思っていたし、一年間使いこなした手帳を毎年年末に机の引き出しの中に加えるたびに、なんともいえない充実感と積み重なってきたこれまでの手帳に時の流れを感じながら昔の手帳を開いては懐かしさに浸っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼でも、もうそれも終わりだ。最近では来年の予定を入れる必要性に迫られたり、ハズキルーペを持ち歩きはじめたので(苦笑)、持ち物を少しでも減らしたい。だから今年と来年の手帳を2冊持ち歩くわけにもいかない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼そうなると常に必ず持ち歩いているスマホでスケジュール管理するのが一番という結論に至った。しかもパソコンやタブレットとも同期化できる優れもの。「繰り返し」の予定も簡単に入れられるし、予定の30分前には知らせてくれるし、何年も先の予定まで入れられる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼最近、やっと使い慣れてきた。しかしデメリットもある。電話しながらスケジュールの確認をするときにはわざわざ電話を離して見ないといけないし、電話しながら予定を書き込めない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼また手帳を持ち歩かないので何かメモするときにはスマホのメモ機能を使っていたが、相手と向かい合って話をしている時にスマホでメモするのはメールをしているようにも見えるので誤解されそうだし、いちいち「メモしてます」と言うのも面倒。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼結局、別に小さいメモ帳を持ち歩くようになった(苦笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓先日山口県防府市で開催された中国ブロック商工会議所青年部連合会総会の様子。

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↓総会のあとの懇親会ではクイズに参加。

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↓大懇親会では神輿を担いだ。こういう格好をするのはある意味久しぶり(苦笑)。

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