日課はとても大切。日課がその人の人格と言うか人生を形成するといっても過言ではなかろう。日課が習慣となるからだ。
ビジネス書でも「心が変われば行動が変わる、行動が変われば習慣が変わる、習慣が変われば人格が変わる、人格が変われば運命が変わる」という言葉をよく見る。
毎日続けることがその人の血となり肉となり骨となる。スポーツやオリンピックの勝敗もコツコツと毎日続けたことの結果の差。
私にも19歳から続けている日課がある。それは朝の瞑想。その後、いろんな日課を増やしたり変えたりして今も続けている。
現在は瞑想、腕立て伏せ、スクワット、読書、英会話、大学院クラス振り返り、セルフトーク、SIXPADを毎朝1、2時間の間にやっている。
もちろん、前日に飲み過ぎたりした場合はメニューを減らす(苦笑)。
続けるコツは決まった時間に起きて、決まった時間にやること。朝早いほうが静かで集中しやすい。
そしてメニューの数だけキッチンタイマー(百均モノ)を準備して机の上に置いておき、それぞれ時間を計る。
また日課を曜日や日(5のつく日とか1のつく日とか)によってメニューを変えたり増やしたりするのもいい。
これまでにやめた日課もある。以前は毎日30分ほど散歩をしていたが、最近は東京で歩く機会が多いのでやめた。
ウエストを減らそうと思って腹筋をしていたこともあったが、皮下脂肪の下に筋肉がついて余計にウエストが増えた気がしてやめた(苦笑)。
逆に最近、増やしたい日課は居合の素振りと囲碁の練習。素振りは場所に困り、囲碁は相手に困る(苦笑)。
いずれにせよ頭や体に良いことを日課にしたいものだ。
↓先日参加した日本商工会議所青年部全国大会沼津大会の会場。残念ながらこれだけ広い施設は地元の福山にはない。
↓記念式典が始まった。
↓しかし、新型コロナウィルスの予防のため、ほとんどの参加者がマスク着用という異様な光景
↓会場前で福山YEGの仲間と記念撮影。参加登録者数50名強
↓大懇親会の時の様子
↓会場へ来る前に立ち寄った三嶋大社にて
↓昼食はうなぎ