2020年07月01日

上半期について

あっという間に上半期が終わった。怒涛の上半期だったような気がする。今日から下半期がスタート。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上半期を振り返ってみると、やはり一番インパクトが大きかったのは、今でも続いているコロナショック。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまで想像もつかなかったことばかりで、今後も強く記憶に残ると思うし、これからも大きなインパクトがあることは間違いないだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これほどまでに仕事や生活、経済、文化、歴史に影響を与えたものは、ここ最近なかっただろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも今年1月から東京事業所で中途採用した石井さんが、当初1ヶ月の予定だった福山本社での研修期間を、コロナの影響で疎開を目的に5月末まで延長したことは、本社でしっかり研修が出来たという面では、いい意味でとても良かったと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じく1月から成長戦略を加速させるために、社内に新しい業務管理システムと労務管理システムと人事評価システムを導入。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当初は新しいことに対する社員のアレルギー反応やストレスもあり、現在も試行錯誤しながら運用しているが、遅かれ早かれやらなくてはならないことだと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また3月に『環境 人づくり企業大賞2019』の中小企業部門にて環境大臣賞を受賞できたことも印象深い出来事だった。大企業部門ではトヨタ自動車が同賞を受賞。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本来はトヨタ自動車の社長と並んで小泉環境大臣から直接表彰されるはずだった表彰式も、コロナの影響で中止になったのは残念だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、これまでの当社のISOやSDGsへの取り組みや人材育成が評価されたのは、とても感慨深いものがあったし、自信にもつながった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月には昇格・昇給・異動もあり、社員の中には納得・満足出来ていない者もいたかもしれないが、そのあたりはまだまだ説明不足を反省しなくてはならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ここ2ヶ月の間に子会社の設立やM&Aと2棟の不動産買収を決めた。おかげで5月のGW前後は意思決定にかなりのエネルギーを使った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな怒涛のような上半期だったが、売上は昨年対比では微増。これから下半期でしっかり巻き返していきたい。


 
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