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2025年01月15日
一)34年前の今日、1月15日に一文無しでラックス建設を創業した。創業当時の社名は「ラックスネットワーク」。これまで数え切れないほどたくさんの方々に助けられた。毎年、この時期が来ると感慨深くなる。
二)今年は1月6日から仕事始め。午前中は地元の氏神様である「塩崎神社」へ参拝し安全祈願をして頂き、そのあと会社へ戻り全員恒例の「新年の抱負」を書初めして一人ずつ発表し、最後に私が「2025年度経営方針」を発表した。発表した内容は「2024年度の振り返り」と「2025年度経営方針」。
三)うちは12月が決算月でまだ正式に決算できていないが、2024年度の売上額は昨対比110％の約9億円強、経常利益額は約9000万円。おかげさまで増収増益となった。これもすべてお客様のご理解ご支援と社員の努力の賜物だ。
四)昨年の主なトピックは、プラス面としては�／恵杪膩進�件の完工、��大口顧客の新規開拓、�Ｅ豕�事業所の売上拡大、�Ｇ�間休日109日から124日へ増加、�だ兒産�拠の精度向上、�ゥ魯薀好瓮鵐帆蠱盟觚�の設置、�Ε戰謄薀鶺伺戎Δ虜陵僉↓Ъ禺蠎勸�の成長などが挙げられる。
五)逆にマイナス面としては�’箴緻槁犬量っ�(目標10億円)、��大型物件の受注率低下、��脆弱な予実差異分析、�た卦�資格取得者ゼロ、�ズ猯塑澹砲瞭�出庫管理や滞留管理の不備、�Ω鯆婿�故や労働災害の発生、��労働安全衛生目標(社員一人当たり平均年間残業時間285時間以下)の未達など。
六)プラス面は引き続き継続できるような施策を打ち、マイナス面においては原因をしっかりと分析して再発しないように改善策を打っていく。そのために社員全員がそのことを理解して、ベクトルを合わせて行動しなければならない。
七)今後の建設業界の課題と展望としては、「高齢化で熟練労働者の退職が進み、人手不足や技術継承の課題が深刻化」「労働条件改善や多様な人材(女性、外国人、高齢者)の採用が増加」「AI、ロボット、ドローンなど最新技術で生産性と安全性向上」
八)そして最後に、「環境配慮型の材料や手法の導入で長期的競争力を強化、政策と支援政府や業界団体が若年層育成や外国人受け入れを促す」など主にこの４つが建設業界の課題と展望として挙げられる。地方の建設業界の中小企業にとって人材採用はかなり困難になると思う。大手並みの賃上げが出来ないからだ。
九)そのことを踏まえて、うちとしては昨年末に監査法人によるショートレビューを行い、将来の計画に向けて社内の課題を明確にした。外部機関による監査・調査は、評価が客観的且つ具体的で、課題や改善策が可視化できて経営方針を立てやすい。
十)今年からは事業のポートフォリオの組み方を簡潔に明確にして水平展開してきたい。これまでのフロービジネスだけではなくストックビジネスも強化したい。具体的には建築物定期点検業務や原状回復、不動産運用など。各領域でそれぞれベンチマーク企業も設定したので超えていきたい。
二)今年は1月6日から仕事始め。午前中は地元の氏神様である「塩崎神社」へ参拝し安全祈願をして頂き、そのあと会社へ戻り全員恒例の「新年の抱負」を書初めして一人ずつ発表し、最後に私が「2025年度経営方針」を発表した。発表した内容は「2024年度の振り返り」と「2025年度経営方針」。
三)うちは12月が決算月でまだ正式に決算できていないが、2024年度の売上額は昨対比110％の約9億円強、経常利益額は約9000万円。おかげさまで増収増益となった。これもすべてお客様のご理解ご支援と社員の努力の賜物だ。
四)昨年の主なトピックは、プラス面としては�／恵杪膩進�件の完工、��大口顧客の新規開拓、�Ｅ豕�事業所の売上拡大、�Ｇ�間休日109日から124日へ増加、�だ兒産�拠の精度向上、�ゥ魯薀好瓮鵐帆蠱盟觚�の設置、�Ε戰謄薀鶺伺戎Δ虜陵僉↓Ъ禺蠎勸�の成長などが挙げられる。
五)逆にマイナス面としては�’箴緻槁犬量っ�(目標10億円)、��大型物件の受注率低下、��脆弱な予実差異分析、�た卦�資格取得者ゼロ、�ズ猯塑澹砲瞭�出庫管理や滞留管理の不備、�Ω鯆婿�故や労働災害の発生、��労働安全衛生目標(社員一人当たり平均年間残業時間285時間以下)の未達など。
六)プラス面は引き続き継続できるような施策を打ち、マイナス面においては原因をしっかりと分析して再発しないように改善策を打っていく。そのために社員全員がそのことを理解して、ベクトルを合わせて行動しなければならない。
七)今後の建設業界の課題と展望としては、「高齢化で熟練労働者の退職が進み、人手不足や技術継承の課題が深刻化」「労働条件改善や多様な人材(女性、外国人、高齢者)の採用が増加」「AI、ロボット、ドローンなど最新技術で生産性と安全性向上」
八)そして最後に、「環境配慮型の材料や手法の導入で長期的競争力を強化、政策と支援政府や業界団体が若年層育成や外国人受け入れを促す」など主にこの４つが建設業界の課題と展望として挙げられる。地方の建設業界の中小企業にとって人材採用はかなり困難になると思う。大手並みの賃上げが出来ないからだ。
九)そのことを踏まえて、うちとしては昨年末に監査法人によるショートレビューを行い、将来の計画に向けて社内の課題を明確にした。外部機関による監査・調査は、評価が客観的且つ具体的で、課題や改善策が可視化できて経営方針を立てやすい。
十)今年からは事業のポートフォリオの組み方を簡潔に明確にして水平展開してきたい。これまでのフロービジネスだけではなくストックビジネスも強化したい。具体的には建築物定期点検業務や原状回復、不動産運用など。各領域でそれぞれベンチマーク企業も設定したので超えていきたい。
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